天使と悪魔

ダヴィンチ・コードもそうだったけど、この手の映画は原作を読んだのちに観ると楽しい。
まるで行ったことがあるような場所、出会ったような場面を味わえる。
が、原作の方が断然面白い。

以下、鑑賞メモ

  • コンクラーベ→新しいローマ教皇を選出するための会議。日本語の「根比べ」を思い出すほどまどろっこしい選挙方法。語源は全く関係ないようだ。

検索してみるとやはり考えることは皆一緒→google:コンクラーベ 根比べ

  • 4元素(土、風、火、水) ファイナルファンタジーのクリスタル思い出すなー
  • ヴァチカンと最先端科学の組み合わせはトム・クルーズの「Mi3」でも取り上げられてた。
  • ネクロポリス(見てみたいような、見たくないような)
  • 肥大化した組織は時として壮大なカオス。
  • スイス衛兵隊隊長リヒターの吹替えがハリソン・フォードでおなじみの村井国夫さん!雰囲気が出てる。
  • 原作と違う部分がたくさんあるので比べると面白いかも。

wikipedia:天使と悪魔 (映画)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)