バガボンド第33巻 5月27日発売

バガボンド33巻! アマゾンで予約注文。


「会いたい
      友に」
           (32巻末より)


雑誌は読んでないので、その後の展開に超期待。

バガボンド(33) (モーニング KC)

バガボンド(33) (モーニング KC)

バガボンド(32) (モーニング KC)

バガボンド(32) (モーニング KC)

消費者行動

家電製品を物色しに大型家電に行ってきました。


今日は別に何も買わなかったのですが、他のお客さんを見るという楽しみを見出しました。


速攻で目玉商品(らしき)の冷蔵庫をお買い上げの人もいれば、
イヤホンコーナーに20分近くいる人も。
テレビコーナーの前で店員さんと電卓を弾きながら話している人も。



消費者がモノを買うために行う決定プロセスってのは、広告業の人であれば研究し尽くしてる感がありそうだけど、リアルとバーチャルが混然一体となっている激動過渡期の現代の消費者は複雑ですね。
そうそうパターン化できない消費者行動の中からなんらかの要素を見つけ出し、最適化した商法を生み出せれば一時的に売り上げが増大するんだろうけど、そんな戦い方では今の中小企業の体力では勝負し続けることは不可能。
それを思うと、AppleAmazon、MSなど、新たなマーケットや消費プロセス、流通チャネルを巨大資本をもとにどんどん作りだして消費者行動に波紋を起こし続ける巨人たちはすでに世界を操縦している感がある。


などなど徒然考えながら店内を物色しつくして結局何も買わずに出た後、ゴキブリホイホイに入っていくゴキちゃんのように隣接したマックに、まんまと吸い込まれてしまいました。



amazon:消費者行動
amazon:購買決定
amazon:プリ・セリング

今日の龍馬伝

いよいよ第2部がスタート。
吉田東洋が暗殺され武市派が台頭。龍馬は脱藩し諸国を周遊しながら一回り大きな存在になって東洋暗殺の犯人捜索中の岩崎の前に現れる。
田中泯演じる東洋がカッコよすぎ。(死に際まで)

後藤象二郎の描かれ方は残念だが致し方ないか・・・

竜馬がゆく』を読み返したい。
アマゾンでも結構売れてるみたい。

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

仕事について思う

仕事は楽しいですか?

つくづく思う。仕事とは果たして楽しいものなのか?

確かに自分で狙った通りの結果が得られれば嬉しいし、失敗からのリカバリーで経験と問題解決力は身につく。

上司や同僚や先輩、後輩から学ぶこともしばしばあってありがたいことではある。
楽しいと言えば楽しいような気もするし、そもそも楽しくなければならないものでもないのかも知れない。

でもあえて自分に問うてみることが最近多い。

「果たして仕事とは楽しいのだろうか?」 わからない。

答えは一生出ないような気もする。

最近注文した本

ラウンドエッジ―71の高感度指標で見える、バランスのいいエッジィな人々 (宣伝会議Business Books)

ラウンドエッジ―71の高感度指標で見える、バランスのいいエッジィな人々 (宣伝会議Business Books)

経営とワークライフに生かそう!産業・組織心理学 (有斐閣アルマ)

経営とワークライフに生かそう!産業・組織心理学 (有斐閣アルマ)

なぜ、一番早く出社する人は出世するのか?

なぜ、一番早く出社する人は出世するのか?

仕事関連の本ばっかか・・・まぁ、よかろう。

今日は勉強

雑記

植物園

昨日は強風がおさまってから外出。
久々に植物園に。

まだ沢山撮ったけど面倒なので今度アップする予定。

頭痛

後頭部の一部分に頭痛。ちょっと鬱陶しい・・・

明日からまた仕事。

読みたい本が山積み。これはある意味、幸せなことではある。

天使と悪魔

ダヴィンチ・コードもそうだったけど、この手の映画は原作を読んだのちに観ると楽しい。
まるで行ったことがあるような場所、出会ったような場面を味わえる。
が、原作の方が断然面白い。

以下、鑑賞メモ

  • コンクラーベ→新しいローマ教皇を選出するための会議。日本語の「根比べ」を思い出すほどまどろっこしい選挙方法。語源は全く関係ないようだ。

検索してみるとやはり考えることは皆一緒→google:コンクラーベ 根比べ

  • 4元素(土、風、火、水) ファイナルファンタジーのクリスタル思い出すなー
  • ヴァチカンと最先端科学の組み合わせはトム・クルーズの「Mi3」でも取り上げられてた。
  • ネクロポリス(見てみたいような、見たくないような)
  • 肥大化した組織は時として壮大なカオス。
  • スイス衛兵隊隊長リヒターの吹替えがハリソン・フォードでおなじみの村井国夫さん!雰囲気が出てる。
  • 原作と違う部分がたくさんあるので比べると面白いかも。

wikipedia:天使と悪魔 (映画)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

インプット・アウトプットをもっと

近頃、インプットもアウトプットも激減してると感じています。

インプットの方は何かしらあるんだけど何か物足りない・・・

どちらも増やそうと思いダイアリーを付け続けてみようと思います。

などと言いつつ今日はこれまで。

(正直、ハイクの方が楽ちんなんだけど、ふざけてない自分を綴ることも大事かと)